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一杯のコーヒーに使う豆の量。コーヒー豆のg数と杯数早見表

更新日:2023年8月30日



コーヒー豆を購入するときに気になるのが「コーヒー豆何グラムで何杯分淹れられる?」ですね。お問合せが多いので表にしてみました。


一般的にコーヒー一杯に使う豆の量は好みにもよりますが、10g〜12gとされています。

ですので10g使用する場合と12g使用する場合の2種類で表にしています。

コーヒー豆のg

一杯10g使用する場合

一杯12g使用する場合

100g

10杯分

​約8杯分

200g

20杯分

​約16杯分

300g

30杯分

​25杯分

500g

50杯分

​約41杯分

1000g

​100杯分

​約83杯分

上記表のコーヒーが淹れられる杯数は小数点以下は切り捨てにしています。


コーヒー豆を購入する際の量ですが、焙煎士としての個人的な意見となりますが、1ヶ月から長くても2ヶ月程度で消費できる量がおすすめです。

コーヒー豆の賞味期限は適切に管理すれば1年とも言われます。もちろん1年経ってもコーヒーを楽しむことはできます。ですが風味はどうしても徐々に落ちてきます。


コーヒーは毎日飲まれる方も多いと思いますので、自分の消費量に合ったコーヒーの量を購入していただければ、いつも美味しいコーヒーの香りと味をお楽しみいただけます。


スーパーや量販店などで販売されているコーヒー豆は賞味期限は表示されていますが、焙煎日が記入されていない場合も多いので、できれば焙煎日が明確なコーヒーロースタリーのコーヒー豆をご購入をお勧めします。香りが違うと思います。


「カモメロースタリ東京」では100gと300gのコーヒー豆パッケージをご用意しています。

コーヒー豆は生ビールなどと同じで出来たてがおすすめです。

では皆さん充実したコーヒータイムをお過ごしください!



カモメロースタリ東京

コーヒー豆焙煎士:シュウ


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