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【コーヒー豆知識】コーヒー豆の黒い穴の話し

コーヒー豆を購入した際に写真のような黒い穴のようなものを見かけたことはないでしょうか?このブラックホールのように黒い穴はなんでしょう?

虫食い?それとも不良豆?

焙煎士の方や、コーヒーに携わる方の間では『ハゲ豆』と呼ばれています。

虫食いではありませんし、そのまま粉にして飲んでいただいて問題ありませんので、ご安心ください。


●『ハゲ豆』の出来方

コーヒー豆は焙煎時に大きく分けて2回豆が弾けます。

1回目はパチパチとコーヒー豆の内部が大きな音を立てて弾ける1ハゼ、2回目はチリチリとコーヒーが弾ける2ハゼです。

この『ハゲ豆』は2ハゼ以降に起きる事が多い現象ですので、深煎りのコーヒー豆で見かけることが多いと思います。


原因としては焙煎温度が高温になった場合や焙煎時間が長い場合に、コーヒー豆の表皮が弾け飛んでこのように穴のような状態になります。

コーヒー豆は植物の種子です。大きさもバラツキがありますので、同じ温度、同じ時間で焙煎したとしても、火の通りに個体差があり完全に防ぐことはできません。


ですが、この『ハゲ豆』が多すぎる場合は焙煎方法が間違っていることになります。

見た目が悪いので、焙煎士はこの『ハゲ豆』が起こらないように焙煎時の豆の状態、ハゼ具合を見て火力と時間を調整します。

このあたりが焙煎士としての経験、技術となります。


●まとめ

『ハゲ豆』は極力出ないようにするのは焙煎士としての腕の見せ所ですが、完全に防ぐことは難しい現象です。

コーヒーを楽しむ場合は、コーヒー豆の表皮が弾けただけですので、見かけた場合もわざわざ弾く必要はありません。


ではでは

楽しいコーヒータイムを🌴




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