top of page

一杯のコーヒーに使う豆の量。コーヒー豆のg数と杯数早見表

更新日:1月18日



コーヒー豆を購入するときに気になるのが「コーヒー豆何グラムで何杯分淹れられる?」ですね。お問合せが多いので表にしてみました。


一般的にコーヒー一杯に使う豆の量は好みにもよりますが、10g〜12gとされています。

ですので10g使用する場合と12g使用する場合の2種類で表にしています。

コーヒー豆のg

一杯10g使用する場合

一杯12g使用する場合

100g

10杯分

​約8杯分

200g

20杯分

​約16杯分

300g

30杯分

​25杯分

500g

50杯分

​約41杯分

1000g

​100杯分

​約83杯分

上記表のコーヒーが淹れられる杯数は小数点以下は切り捨てにしています。


コーヒー豆を購入する際の量ですが、焙煎士としての個人的な意見となりますが、長くても1ヶ月程度で消費できる量がおすすめです。

コーヒー豆は賞味期限内であっても日にちが経過するに従って、風味は徐々に落ちていきます。


コーヒー豆の保存は密閉容器に保存するのもお勧めですが、冷凍保存という手もあります。

冷凍対応の容器などに密閉し、適切に行えば常温保存より焙煎したてを長く楽しむことができます。

冷凍する場合は粉ではなく豆のまま行い、冷凍庫から出した時に結露が付かないように素早くしまうことが大切です。出したらすぐにしまうを心がけてください。

そうすることで数ヶ月経ってもドリップした時にしっかりと膨らむコーヒーが楽しめます。


とはいえコーヒーは毎日飲まれる方も多いと思いますので、自分の消費量に合ったコーヒーの量を購入していただければ、いつも美味しいコーヒーの香りと味をお楽しみいただけます。


スーパーや量販店などで販売されているコーヒー豆は賞味期限は表示されていますが、焙煎日が記入されていない場合も多いので、できれば焙煎日が明確なコーヒーロースタリー、専門店のコーヒー豆のご購入をお勧めします。香りと風味が違うと思います。


「カモメロースタリ東京」のオンラインストアでは100gと300gのコーヒー豆パッケージをご用意しています。受注後焙煎しお届けしています。


では皆さん充実したコーヒータイムをお過ごしください!



カモメロースタリ東京

コーヒー豆焙煎士:シュウ



●コーヒー専門店

カモメロースタリ東京 カフェ

〒125-0061

東京都葛飾区亀有3-36-2 1F(亀有アリオから徒歩5分 亀有病院横)

OPEN 10:00

CLOSE 冬期平日18:00 夏期平日19:00 土日祝日19:00

定休日:月曜日(月曜が祝日の場合営業。翌火曜日振替休日)


●Instagram


●Web



bottom of page